さらばローティーン/きっかけ

さらばローティーン ---きっかけ---



さて。
どこから話したらいいものかしら。


ことの起こりは、1月の頭、ナナが「あたし、きょんさん嫌い」と言ったことでした。

びっくり。

今までワタシときょんがケンカしたときなどは、必ずきょんの肩を持ったり、きょんがこたつで寝てしまうことについても「じょりぃを待ってていつの間にか寝ちゃうんだよー」などときょんに好意的なナナだったので、とにかくビックリです。

そもそも、そのメールというのが。
ナナが原因できょんとケンカになりそう、ということがあったのですが、それを心配したナナが(殺されてたらどうしようとマジで心配していたらしい)ワタシの安否を心配してメールをくれたというのに、結局きょんとケンカなんてしなかったワタシはその経緯を忘れていて「は?(笑)」みたいな返事を出し、それにムカチン!と来たナナがなぜか最終的に発した言葉が「こんなこと私が思ったら、じょりぃは相当頭に来ると思うけど、私、きょんさん嫌い」だったと。

わかりづらい文章でスミマセン。
思考力低下中です。

ナナ曰く
「勝手な話だけど、もっとじょりぃは優しくされて当然だし大事にされていいのにといつも思ってたから」ということで。

まあ、確かに。きょんは面倒見のいいタイプではありませんし、ワタシのことも愛しているのかいないのかすら未だによくわかりませんが。

一番の問題は。

ナナがこんな風に思ってしまったとしたら、それはもう、全面的にワタシが悪い、ということであります。
だって、ナナときょんは直接会って話をすることなんてほっとんどないんですから。
ワタシからの情報だけでナナが判断した結果が上記です。
壁を頭に打ち付けたくなるほど、ワタシったら最低でございます。参った。自己嫌悪。

ということで、きょんとナナの名誉にかけて&自分の卑劣っぷりを懺悔しなければということで、ナナにメール。

キミがきょんを好きになれないのは、私がさんざん情けないグチを聞かせてしまったせいだろう。
なんだか両者に申し訳ない。
ゴメンナサイ。



一日おいて、ナナからメールが来ました。


いけなかったのは、ほんとうの所、誰だと思う?


わたしー。  完璧、ワタシー。


そうなんだ。私は私だと思うけど。
気を使ってるの? 私に対して? それともきょんさん?



気は使ってないよ。
ホントにワタシが悪かったと思う。



あーあ。やっぱ負けたと思います。私の気持ちを正直に伝えたいよ。
かなり複雑な感情でそれはいつも思ってた気持ちな様な気がします。
でも今は忙しそうなので後でね、メールでなく電話でもなく話しできればと思います。



この時点で、ワタシの気持ちはかなり浮き足立ちました。
負けたって何?
気持ちを正直に伝えたいって、どんな気持ち?

もちろん、考えないようにしたって、自分に都合のいい妄想がどんどん脳内に展開されます。
カッコ悪くてイヤですけど。しょーがないです。



??負けってなんだ?キミは何を考えているのだ?
電話しちゃダメなの?



駄目です。  きっぱりしてます。漢字ですし。


…わかった。
けど、なんでダメ?
もう寝るの?



電話だと話しづらいから。後でナース服でも着た時にでも。



またもや浮き足立ちます。



マジ?(にこにこ)
…って、ずっと着ないから話さないよ、とかは無しだよ。ありうるだけに。



うん。約束致しましょう。
この前じょりぃが話をしてくれた事にもきちんと応えてないし。
まじめなのでわたし。



「この前じょりぃが話をしてくれた事」というのは、いわゆる「完全告白」のことでございましょう。
それに応えるということは・・・・・ちょっと怖い。ような、早く聞きたいような。

このあとも少々やりとりをして。
「イヤな話なら聞きたくないな」というワタシに(情けないです)
「それはじょりぃが判断することだから。聞きたくなければ話さないけどどうする?あたしの話だからあたしの気持ちを優先した話になるけど」とまっとうな返事をいただき、「聞きたい」と答えたワタシ。
とにかく直接会って話したいからということで、お互いの時間ができるまでおあずけ、ということになりました。

この時点で、ココロが浮き足立ちまくっていたワタシ。
ナナが今現在ワタシに恋愛感情を持っているとは思いませんでしたが、なんか、それに近いものがもしかしたらあるのでは?
なーんてことを考えたりして。
大事な話だから直接会って話す、なんて言ってるし。
ナース服はまあ、冗談としても。(冗談なのかしら)


落ち着かない1週間を過ごすじょりぃでありました。
そうです。
1週間後、ワタシはナナから話を聞くことができたのでありました。


長くなるので、いったん「つづく」。


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